テイエムオペラオー |
1998年デビューした、オペラオーは初戦は大敗して、骨折してしまう。休養した後、1999年3歳で未勝利戦を勝利して、500万下レースのゆきやなぎ賞、毎日杯と連勝して、クラシック線に入る。皐月賞(G1)には登録料を支払っての出走となるが、これを見事勝利する。 しかし、ダービーは3着、菊花賞は2着、1999年有馬記念は3着と、惜しくも勝てないレースが続いた。 この馬が大活躍するのは翌年2000年である。2000年は天皇賞(春)・宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念と、その年の古馬中長距離のG1全てを制覇したのである。2000年は完全なテイエムオペラオーの年であった。 2001年は、天皇賞(春)を連覇するものの、その後は勝てなくなってしまい、その年の有馬記念で引退した。獲得賞金は2006年9月現在世界記録である。 |
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2009/09/26
更新致しました。 2006/10/02 更新致しました。 |